佐賀市議会 2012-03-09 平成24年 3月定例会−03月09日-04号
新たな戦略をということで、白石地区の大規模農家のような形を集落営農共同で取り組めば、また農家の収入も上がるものかと思っております。 今、集落営農で米、麦、大豆プラスタマネギということで、農業機械のことを考えてみますと、耕起のトラクターはほとんど集落で導入されております。
新たな戦略をということで、白石地区の大規模農家のような形を集落営農共同で取り組めば、また農家の収入も上がるものかと思っております。 今、集落営農で米、麦、大豆プラスタマネギということで、農業機械のことを考えてみますと、耕起のトラクターはほとんど集落で導入されております。
例えば、生産を合理的に低コストででき、将来へ水田を確保していくことを基本として、集落を中心とした集落営農、共同化、協業化への誘導、そして、湛水ばらまき栽培を初めとした低コスト栽培技術の普及、農地流動化の支援等に努力をいたしているところでございます。
また、集落営農共同化、協業化のために大型コンバインの導入等も図りながら、低コストの軽減に努めております。今後の生産費節減のために、圃場整備及び共乾施設が完備された地域については、機械導入の計画も立てておるところでございます。また、施設園芸に対しましては、佐賀の地域特産物の振興であり、ナス、ミニトマト、花卉類、また、キュウリなどは全国的にもその品質は高い評価を受けております。